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「なんだか最近疲れる・・・」「毎日ストレスいっぱいでイヤになっちゃう!」
「今年は何度も風邪をひいちゃったな~」なんて感じること、結構ありませんか?
そんな時は、ビタミンの助けをかりてみるのも良いかもしれませんよ。
風邪の予防や肌のカサツキが気になる時に!
眼、気管、皮膚、粘膜の機能を保護する働きがあり、また、がんの予防や抑制効果の他、高い抗酸化作用があり、活性酸素による細胞へのダメージ抑制や、老化防止の作用も、あるといわれています。
ビタミンAは、動物のレバーなどに含まれる「レチノール」と緑黄色野菜などに含まれる「βカロテン」との2種類に大別されます。
レチノールの方が格段に吸収率が高いので、効率的に摂るのには向きますが、カロリーやコレステロールが高い点には、注意が必要です。また、βカロテンは、油と一緒に摂取すると吸収率がアップします。
おすすめ食材
レバー,ウナギ,卵,モロヘイヤ,人参,ほうれん草 など

ビタミンA
おすすめレシピ
半熟卵とレバーのブランチプレート
(作り方はこちら) 半熟卵とレバーのブランチプレート


骨を強くしたい!
カルシウムやリンなどのミネラルの吸収を助け、血液中のカルシウム濃度を、一定に維持する働きがあるといわれています。
骨を強くしたい、健康にしたいと思っているのなら、必ずカルシウムと一緒に摂取しましょう。
ビタミンDは、紫外線にあたることによって、体内でも作られますが、その量は十分でないので、食品などから摂る必要があります。
おすすめ食材
かじき,鮭,さんま など

ビタミンD
おすすめレシピ
スモークサーモンのクリームパスタ
(作り方はこちら) スモークサーモンのクリームパスタ


生活習慣病に注意しなくちゃ!
ビタミンEは、抗酸化作用があるので、細胞膜を保護し、血管の動脈硬化を抑制したり、過酸化脂質の生成を防ぐことで、脳や心臓の病や糖尿病などの様々な生活習慣病予防につながるといわれている他、ビタミンCやβカロテン(ビタミンA)と協力して発ガン物質に対抗するともいわれています。
ちなみに、食品の中で含有量が一番多いのは、アーモンドだといわれています。(100g中約31mg)
おすすめ食材
ナッツ類,アボカド,鰻,ひまわり油 など

ビタミンE
おすすめレシピ
うなぎ炒飯
(作り方はこちら) うなぎ炒飯


疲労回復には!
ビタミンB1は、私達が生きる上で必要不可欠な、エネルギーを作る働きと、神経機能や脳を正常に保つ働きがあります。
ビタミンB1は、糖質(炭水化物)を、エネルギーに変える働きをしており、酵素と結合して酵素の働きを助けるため、補酵素とも呼ばれています。不足すると食べているのにエネルギー不足となり、疲れやすくなったり、よく眠れないなどといった不調が現れたりします。 また、アリシン(ネギ類に含まれています)と結びつくと、アリチアミンという物質になり、余分にあっても、すぐに排出されることがないので、ビタミンB1の働きが長続きするそうです。
おすすめ食材
豚肉,大豆,牛乳,玄米 など

ビタミンB1
おすすめレシピ
ポークスペアリブとレンズ豆の煮込み
(作り方はこちら) ポークスペアリブとレンズ豆の煮込み


ストレスに強くなりたい!
仕事や人間関係でストレスがあると、体内ではそれに対抗するために「抗ストレスホルモン」が分泌されます。ビタミンCは、この抗ストレスホルモンを作るときに必要な栄養素であり、また、胃がんや肝臓がんの原因の1つである「ニトロソアミン」が、作られるのを抑える働きや血圧を正常に保ち血液中のコレステロールを減らす働きもあるといわれています。
ビタミンCは、体内で作られないので食品から摂ることが必要ですが、気をつけたいのは、熱や空気に弱い、とてもデリケートなものだということです。
おすすめ食材
いちご,キウイ,ブロッコリー,レモン など

ビタミンC
おすすめレシピ
アボカド&グレープフルーツサラダ
(作り方はこちら) アボカド&グレープフルーツサラダ


ビタミン基礎知識
ビタミンは、その性質から、水溶性ビタミン【ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンC】と、脂溶性ビタミン【ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK】に分けられます。

水溶性ビタミンは、水に溶けやすく大量に摂取しても、身体の外に排出される特徴があり、脂溶性ビタミンは、油に溶けやすく、油と一緒に調理すると、身体に吸収されやすくなる特徴があります。また、脂溶性ビタミンは、過剰に摂取すると体内に蓄積され過剰症がでることがあるので、注意が必要です。



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