フラワーコーディネート

フラワーアレンジメントのために

■よく使う道具 〜ハサミ・ナイフ〜

アレンジメントで花を必要な長さに切るときだけでなく、水あげのときなどにも使います。
花を切るために作られたハサミやナイフは、通常のものとはちがう工夫がされているので、軽い力でほとんどの茎や枝を繊維を傷めずに切ることができます。
花を長持ちさせるためにも、できるだけ花専用のものを使いましょう。
「花バサミ」
「フローリストナイフ」
☆入手方法…
園芸・手芸専門店、ホームセンター等
☆金額…
ハサミ 1,000〜10,000円位
ナイフ 2,500〜8,000円位
※1,000円〜2.000円位のものでもじゅうぶん使いやすく、また入手も簡単なので、初心者の方にはおすすめです。
☆代用品…
キッチンバサミ等、よく切れるハサミ
[ <<前へ || 次へ>> ]

*** 一般的な使い方 ***

ハサミは、グリップから人差し指を出して軽く添えて持ちます。
ナイフは刃を下に向けて、刃の付根に人差し指がくるように親指以外の4本で握ります。親指は刃と平行に向き合うように持ちます。(右利き・左利き用があります)
  • 茎は斜めに切ります。(真っ直ぐ切るより、断面積が広く花の吸水性が高くなります)
  • 枝ものや固い茎は、ハサミを根元から斜めに入れて切ります。
  • ナイフは刃を自分の方に向けて、ナイフを持った手を動かさずに、肘は体の側面につけて花材を引っ張るようにしながら切ります。

注意

切れ味の落ちたハサミやナイフは、茎の繊維を傷めるだけでなく、危険です。
使用後は必ず汚れや水分を拭き取り管理しましょう。

memo

柴田ユカ 略歴
証券会社の社長秘書に従事する傍らフラワーアレンジメントおよび色彩学を学び、退社後、花の業界へ。
スクール派遣講師をしながら、花の基礎を学ぶべく花卉市場の中卸業で働く。ブライダル・イベント等のフラワーデザインや生け込みを多数経験し、2005年春、花を身近なものに、そして心豊かに暮らせるお手伝いが出来るようにと「Flower Design はなはじめ」を立ち上げ、現在に至る。

フラワーコーディネートのために

■基本テクニック

■道具について