ぷち美人奮闘記

第29回 ライバル出現?!

『今日を入れてあと5回!』トランスクス王子とのお別れは着実に近づいているのに、作戦はまだ固まっていない・・・そんなことを考えながら、レッスン前のストレッチをしている私のもとに、ジムの古顔(たぶん最年長?)のおばねえさんが来て、「先生の送別会どうする?」と、話しかけられた。

彼女も毎回、王子のレッスンに参加している。さらに言うならば、私が入会する前からである。
結局、本人に都合の良い日を聞いて、【送別会をやる】ということで落ち着いた。

この日は二人とも、最終レッスンまで(計3本)参加し、帰りがけに送別会の話をしたところ、再来週かその次の金曜ということになった。
彼女が「じゃあ、先生の日程が決まったらメール下さい」って、んっ?!・・・王子のメルアド知ってるの?
そこで騒ぎ立てるのも、『私も教えてぇ~』と言い寄るのも、何かいやらしい感じがして・・・ここはグッとこらえて、「じゃあ、幹事さん、日程が決まったら私にも連絡下さいね」と、とりあえず、あえて、彼女とメルアドを交換する。

さらに、「この前、先生に電話したら冷たくって・・・フラレちゃったみたいね・・・うふふ」って、一歩リードしてるのよと言わんばかりの余裕の微笑みを私に投げかける。
王子はというと・・・「かなり酔っ払ってましたよねぇ~。イタズラ電話かと・・・ははは。」と、ちょっと迷惑そう?に苦笑い。

このおばねえさん、さすが年の功!私の事を敵に回すとやっかいと思ってか、相談する素振り見せながら、かるぅ~くジャブでけん制・・・これって、ある意味、ライバルってこと?!

果たして送別会はどうなることやら(~_~;)

memo

フリーでマーケティングや企画の仕事をこなす、都内在住、バツイチ独身女性。
何でも一生懸命、強くたくましく…でもどこか弱い…。
40才を目前に、女の幸せって?きれいな人って言われるには?などと日々奮闘するレイちゃん。もしかしたら、あなたの近くにレイちゃんがいるかも…。